トライアングルに はじめて行ったのは18歳のときで、、
アメ村のあの汚ーいかんじがサイコーに好きで、三角公園の目の前にそびえ立つ白い巨塔が すごくかっこよく見えたのが最初の印象で、、
その後、トライアングルにちょくちょく行くよーになって、
DJはじめて クラブミュージックがもっと好きになって ほぼ毎週のように遊びに行って、毎回違うアーティスト見ながら みんなとわっちゃわっちゃお酒飲みながら 朝まで踊って踊って そらもう楽しくて楽しくて、、
クラブミュージックが毎日頭から離れなくて、、
いつしか メインフロアで楽しそうにまわしてる先輩DJを見て 自分も絶対あそこに登りつめてやろうと強く思うようになって、、
当時は、いまとちがってまわりに若い世代のDJもほんと少なくて、、 だけども 若造だからといって まわりに負けたくなくて、、 まして同世代のこたちには絶対に負けたくなくて、、
別にDJなんて 勝負とかそんなんじゃないのはわかってたけど、 「DJやってま〜す」みたいなやつとは一緒にされたくなくて、、 だから、2008年に ADAM SKY呼んだときも、ブッキングからアテンドから何から何まで全部自分でやろうと思って、、 だけどもわかんないことだらけで そこでサポートしてくれたのがTOYOさんであって、トライアングルであって、、 あのイベントでトライアングルのメインブースに立てたときの興奮は 今でもずっと鮮明に覚えていて、、
毎週毎週が ほんとにわけわかんないくらい楽しくて、、
踊って踊って飲んで飲んで吐きまくって意識なくなって 好きな音楽たんのうして でまた次の週踊って踊ってDJして、、
当時は、 大学のTHEサークルみたいなノリが大きらいで、そもそも飲み会の部屋とか重低音流れないし、テキーラないし、男はみんな天パだし、思考を働かせるのが面倒だからといってとりあえず一気飲みするし、コールは多くてそんなの覚えられないし、みんな終電ですぐ帰るし、たまにオールしただけでドヤ顔するし、、
自分が「大学生」であることが当時はほんとに嫌で、だからまた週末 クラブに行って、、
だから トライアングルに来るとすごく安心して、、
出るイベントを一気に変えたのが2009年で、トライアングルのテクノのレギュラーパーティーのテトラの背中を追っかけて 秋に、あいだくんとふみちゃんとはじめたのがSEKTORで、、 それをやらせてくれたのも、TOYOさんであって、トライアングルであって、、 なかなか思うように結果が出ないときでも 信じてまたイベントさせてくれたのもTOYOさんであって、トライアングルであって、、
それがなかったら これまでDJもイベントも強い気持ちで続けられていなかったと思う、、
感謝しても感謝しきれないくらい 感謝の気持ちでいっぱい、、、
で
そんなみんなのトライアングルが 7/30で9周年を迎えます
今回は、これまでの周年とちがって、「ありがとう」と「さようなら」の周年でございまする
9周年おめでとう という気持ちと、さみしい気持ちと、、、 さみしい気持ちのほうが圧倒的に大きいけど、、
次の日バイトとか他のイベント行くとか そんなの 言ってる場合じゃナイ!!
トライアングルを愛してたんなら、なにがなんでも 最後くらい みんなで集まってお祝いしましょ、
完全ゲスト制なので、来る人は必ず連絡してね
ちなみに1000えん(2D) です
まってます
さようなら
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