2011年10月22日土曜日

兵士はどうやってグラモフォンを修理するのか

こんばんわ

実家の小鳥の成長記録を、食いしん坊中学生りんごまるかじり君の咳込み具合と併せて配信するWEBサービス「サンキュー・ヨンデモナイ・ロクデモナイやつ」を運営しています、室町ログアウトさん(今年のラッキーカラーは黄色)の、いつものお散歩コースで 主婦層相手にラップを披露してます、茶屋町ランナウェイです、こんばんわ




今日は、ぼくのおともだちのはなし

ぼくの大学の同級生に、大魔神メタファー・イタコラと肩を並べるほど大学が大好きな アレクサンドル・ヒラタヴィチ略して平田というやつがいる

汚れ知らずの純白ブリーフのような肌と、乳の首めがけて迷いなく一直線に伸びる髪の毛(前髪はカーテン式)と、弥生人を骨から復元したような顔面のミックスフルーツポンチ

大学の在籍期間はぼくらと同じだが、学年的にはやっと20km折り返し地点に達したくらいの長距離ランナー
本人曰く、ダイガクという存在は お金持ちの家で寝るウォーターベッドよりもはるかに心地良いらしい、、要するに寝る場所がちがうだけだ







そんなヒラタと先週、1年ぶりに遭遇、、

猫と飲んだくれ亭主が寄り添ってお昼寝している頃、駅前の喫茶店で読書をしてると ヒラタとカタオカさんが店内におでまし、、 (カタオカさんは、喫茶店のカランコロンカランが 本人が携帯にぶらさげている装甲騎兵ボトムズのストラップよりもよく似合う)


ヒラタと遭うのは、近所のスーパーで、修学旅行で行ったニュージーランドでたまたま砂金でも見つけたかのように もやし(29円)をかごに詰め込んでいるヒラタを見かけ、 あぁらヒラタさん、と貴婦人風に声だけをかけ ヒラタの視野に入るところで牛肉やら玉ねぎ(高い方)やらパイナップル(まるごと)やらをかごに放り込むぼくに、 お祭りでわたしも金魚すくいしたいと言いたげな少女的なまなざしを突き刺してきたとき以来、、、



おーひさしぶり! ダイガクにはちゃんと行ってるの?とゆー、深刻な問いには、
おれ、実は、実家でドラゴン飼ってるんだぜと言わんばかりの 不敵すぎる笑みで答えてくれた
そのあと1時間くらい談笑したが、そんなことはまぁどーでもよくて、

ようするに、ヒラタが3年ぶりに新しいパーカーを買った、 という はなし







さようなら

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