2010年5月31日月曜日

いっつぁん

こんばんわ

元気ハツラツ、おれん家、そこ!!
どうも、スポーツブラ最前線です



おひさしぶり、 んーなんだかひさしぶりに家に帰った気がする


金曜は名古屋へ、、

最近できたclub aboutてとこでdjだったみゃ
大阪では味わえない雰囲気でとてもたのしかったみゃあ


金曜夜は手羽先、みそかつ食って、次の日は ひつまぶし ごちそうになって、ういろうまで食べた   名物多いな、名古屋みゃあ

土曜は お昼から 名古屋観光みゃあ?、、

pigeon recordsいったけど 閉まってた、、  うそんみゃ
あと 生まれて初めて 観覧車にのった   怖くて 早くおりたかった  ずっと目をつぶっていたので 何がたのしいのかわからなかった

みゃ



夜にいった 名古屋の もんじゃ焼きのお店が衝撃的だった

とりあえず店の名前が、

「いっつぁん」




とっつぁん! のノリで口に出しみたら なんだかしっくりきたので、入ってみた  もんじゃ焼も食べたことないし、ええやろ!   この軽い気持ちがまずかった  もんじゃを甘く見ていた  ぶっちゃけお好み焼きのいとこくらいの存在だと思っていた


店長(元江戸っ子)は、かなりいいガタイで、ごっつい両腕に和彫りシャーッなってて、パンチパーマに、プラチナのネックレス、そして 時折みせる うそん!みたいなスマイル と その奥に光る金歯、、下町情緒あふれるその風貌は まさに若旦那





店に入ったとたん、やばい、逃げよう!と思ったけど 足がすくんでしまい、モタモタしていると、
「らっしゃぁぁぁぁあ!! いっつぁぁぁぁぁあん!!」
目が合った!!  顔覚えられてしまった!と思って 腹をくくって 店の中へ、、 これが人生最初で最後のもんじゃ焼になるのか、、 くぅー!指の一本でもくれてやるわい!


こじんまりとしたお店の中で、ぼくとぼくの連れと、若旦那とその子分の4人、、 出口から一番離れた席に案内される、、 逃げ場はない  ケンカをしたところで勝ち目はない、、
最後は有り金全部おいてくつもりで 注文をすませると
「にいちゃん、もんじゃ焼いたことあんの?」

注文内容からも、いかにも もんじゃ素人のオーラがにじみ出ていたのだろう

今うそをついたところで、すぐに見抜かれるだろう、、 正直に言おう
「お恥ずかしいことながら、生まれてこのかたもんじゃを焼いたことはございません」


若旦那「…」


殺される!!



若旦那「…」



泣いてる!!!


若旦那は、今までもんじゃの味を口にしたことのない若造を、迷子の子羊を見るような目で、かわいそうだとつぶやいたあと、 もんじゃ焼の焼き方をレクチャーしてくれると言った、、

なんていいヒトなんだ、、 この人は、ほんとにヒトを殺したことがあるのか? いや、そもそも殺したことがあるなんて、一言も言っていなかった



若旦那「いいかい、にいちゃん、具を刻んだら まずはドテってのを作るんだ」
ぼく「はい!」
若旦那「素人は、スプーンやなんやらで 広げちゃうんだが、馬鹿言え!!おい!!おぉいい!!」
ぼく(ひゃー!)
若旦那「ドテはな、最初 数字の1を作ってからなー!おぉい!! その真ん中から広げてくんだ!! おい!なんかいやらしいだろ!いっつぁん! おい!!おぉいい!! いっつぁああん!!!」
ぼく「(泣)」
若旦那「にいちゃんもやってみな!」
ぼく「いや、ぼく、そんなのできないですよ、、!」
若旦那「できないかどうかはやってみてから言うんだよ!!!」
ぼく「はいぃぃ!!!」
若旦那「おぉおい!!!!全然できてねぇじゃねぇか!!!」
ぼく「いっつぁあん!!」


無我夢中でもんじゃ焼を焼いた

何も覚えていない

パワプロのサクセスの春季キャンプの走り込みみたいなノリだった

気づいたときには全部食べ終わっていた

味も覚えていない



最後、店をでるときに若旦那が

「にいちゃん、これでもんじゃ焼で一生恥かくことはねぇよ」



一皮むけたと思った



土曜は krauss、、
yodaさんほんといいひとだ
ケーコさんが実はばりばりデキルひとてのがわかった  歩くドラマみたいだった  今度会ったとき「あらまぁ、フルーツが足りませんわ」って言ってもらおう
ねじこむくんは あいかわらず ニートだった 早く働け
あと 途中からまちゃが来た きもちわるかった
マルオは誕生日おめでとう


日曜は、お昼 西北を散歩して 焼き肉食べて きらいな岩盤浴連れてかされて 変な暴力映画をみて 寝た
そーいえば 岩盤浴のところに 足の角質を食べる魚がいた(10分200円)
なに、この魚は足の角質を食べて生きているのか、
ほかにもっとおいしいものありそうやのに、この小魚たちは足の角質が大好物らしい

じわじわくる笑いだった
今日はそのことで朝から笑いが止まらなかった



さようなら

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