こんにちわ
あごが弱いので 朝食べたハムをまだ噛んでます
どうも、妖怪人間ベムでいうところのベラです
こんにちわ
金曜は、トライアングル&クラッパーへ、、
トライアングルではspace01、この日は joris voorn、
クラッパーは、Margaret DygasとNOBUさん、
朝方 まつおくんが パン一で募金活動していた、
心ここにあらずみたいな顔してた
土曜は、甲東園の森ガールがたくさん集まる森カフェでランチしたあと 一日中読書、、
こういう日も、、雨だとあまり外に出たくなくなるね、、
日曜は、晴れたので お昼から京都へ、、 まだまだ未開拓な地なので 観光でもしようとおもったが、結局 河原町のジュンク堂にて時間を費やしてしまう
夜は 好き嫌いをなくすために映画BECKをみた、
いかにもひ弱!ってかんじの少年(クリストファー・ロビン)が ロックなイケメンと出会って音楽に目覚め、あーだこーだしてる間に、となりの席のひとが小声で「インディース時代短っ!」といってしまうくらいトントン拍子でデビューが決まって、クソでかいロックフェスに出演しちゃうはなし
【登場人物】
・美声の少年 →学校ではミニマルダブみたいな存在
・水嶋ヒロ →NYで伝説のギターはともかく、どうして犬までパクったんですか
・ラップ担当のガラガラ声 →歌、聴き飽きました
・ドラム →ええヤツやん
・金髪 →お前もええヤツや
・女 →ぼくの家にも泊まりにきて
・ライバルのV系ボーカル →ナルシスト傾向ではあるが、別に悪い人ではないはず
・V系バンドのプロデューサー →そんな怒らなくても、、
・NYの大物黒人プロデューサー →取り巻き少ない(1人)、意外と暇そう、大物なんだからそんな小さなバンドをわざわざいじめないで
・ロックフェス主催してるおばさん →あんたもええヤツや
そんなええヤツだらけの映画だったが、
結局最後まで少年の美声を聴くことができなかったので、ちょっとせこいですぜいと思った、最後の最後に声が聴こえて、実はむちゃくちゃオンチだったらベタやけどおもしろいなとおもった、長いノリツッコミ的な
長いノリツッコミで思い出したのがコレ↓
「頭頭(とうず)」
まっちゃんのビデオはいろいろ観たけど、(ごっつ全巻(VHS&DVD版)はもちろん、寸止め海峡(仮題)、HITOSI MATUMOTO VISUALBUM りんご「約束」、バナナ「親切」、ぶどう「安心」、ひとりごっつ、その他最近の)
頭頭はおもしろい、
海で採れるらしいオッサンの頭の髪の毛を老若男女が何の迷いもなくおやつ代わりに食べる、なんやこの食べ物はと思っていたら3人兄弟のふつうのドラマのような展開、、その間も頭頭は軽食代わりに食されて、
最後は、ラーメン屋で「おいおっさん!なんやこれ、髪の毛入ってるやんけ!!」の一言でおわり、
この映画をはじめて観たのは中学1年のときで、映画丸々1本かけてやる長いノリツッコミが、いい意味で期待を裏切って衝撃だったのを思い出した、最後は笑いで包み込むけれど解釈を変えれば、食べ物以外のものに関してもふだん当たり前のようにしていることでも育ってきた環境や文化が違えば違和感のあるものに見えたり見えなかったりと、、「常識を疑え」ということですか、、
全く関係ないけど、小学校のころいた 食いしん坊A君のことを思い出した
小2のころ転校してきて、とにかくよく食べる、そのため 規格外のマッチョ、おまけに10歳離れた兄貴がプロレスラーということで むちゃくちゃ強い、リングネームはオレゴンドレ・タラマカ(意味は不明、見た目はブッチャー)
その子が、ほぼ100%の確率で晩御飯がカレーの家を訪れる、
ぼくの小学校の七不思議のひとつ、
計り知れない嗅覚、もはや第六感を確信してしまうような存在、、
一家の週末の楽しみと言えば →カレー →「あいつが来る」 →「この前はたまたまでしょ」 →ピンポーン →「き、来た、、」 →「あら、こんにちわー、あ、あ、そうよ、カレー、、よくわかったわね、ハハ、食べてく、、?」 →「よく食べるわねー、ハハハ、、、おかわりあるわよ、、、」 →父と母がおかわりできなくなる →でも、おかわりできなかったことよりも、どうして今日がカレーってわかったんだ?という疑問 →3日後にじわじわ怖くなる
そんな七不思議のひとつ、ひろまさくん、あ、名前言ってもうた!
さて 学校へ
さようなら
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