2010年10月29日金曜日

かぶれスタイル

こんばんわ


「なんで同じ靴ないねん、、、」


どうも、おせっかいゆで卵師匠のもとで落語を学ぶ傍ら、副業で小エビ唐揚げの揚げ方指導してます、電子レンジアイドル・タッチtheミラクルのミミちゃん(42歳男性)です、こんばんわ




10/23-29まで、再び東京、、
(もはや東京に住んで就職活動したほうが、金銭的にも情報収集的にも効率良さそうに思えてきた、、)


23日は、新大久保に行って キムチやらブタやらの韓国料理とあの街独特の雰囲気を味わったあと、大阪のともだち数人+東京の就活を通じて仲良くなった子たちと一緒に、東京で就職した先輩が新しくはじめた廃墟再生型プロジェクトTOKYO HYPER FACTORY@新木場の倉庫跡地へ、、
「デッド・スペースをアートとミュージックで蘇らせる、東京再価値化プロジェクト」というコンセプト自体が、若干尖っててなおかつ新鮮で 興味がわいた、、
プロモーションはほぼTwitterのみという状況で あれだけの人が集まるなんて 東京はやはり情報感度が高い街だなと思った、
イベントの内容としては、正直、完成度がむちゃくちゃ高いってわけではなかったけど、僕だったらこうしたのにみたいなことが次々と出てくるような次のステップへの想像をかきたたせるような内容だった
とりあえず、ばりばりのエリートサラリーマンとは思えない奥田サンの前衛的過ぎる髪型と、高橋サンの7年以上変わらない迷彩パンツがおもしろすぎた、「変わらない、迷彩」そんなのアンタしかいない



問題は、飲み過ぎて 帰りの電車で爆睡してしまい、気がついたら埼玉の端っこのほうにいたこと、、しかも 一緒に乗ってたはずのみんなはどこかに消え、のどの渇きと日曜日のファミリーの冷たい視線を左右に感じながら、再び池袋方面を目指したのだが、起きるとまた先ほどと同じ場所、まさにカオス、結局新宿のホテルについたのが午後1時くらい、、ため息が出るほど時間を無駄にした感があったけど、あとから、途中で消えたともだち3人も同じような状況になっていたことを知って笑けた





次の日は そのまま、昼食を食べて、国立新美術のゴッホ展へ、、
ただ、完全に二日酔い状態、、おまけに人多すぎて最悪、、扁平足も限界、、目はうつろ、、ということでせっかく来たにも関わらず、思ったほど大きな感動も得られず、、
夜は、少し調子を取り戻して 恵比寿の恵比寿横丁へ、、 飲んだくれとゴッホな一日、、
そのあと 六本木で遊んで おやすみなさい







25日は、朝からマスナビの就活フェス、、
んー、、といったかんじ、 やっぱりあのような場では、企業の概要くらいまでしか話してくれないので 企業に興味を持つきっかけづくりにしかすぎず、ちょっと物足りないかんじでおわった、

夜は、そのマスナビのフェスに参加していた子たちと飲み会、、
みんな情報感度が高いことはもちろんのこと、おもんない話でも拾いまっせ!みたいな子が多いから話してて楽しい、あとみんな全然違ったバックグラウンドを持っていて まさにネタの宝庫といったかんじ
ただ、イケメンすぎるのは反則






26日は、お昼から浅草へ、、
はじめていった下町情緒溢れるこの街は 忍者好きの外国人と、和菓子職人みたいなご老人と、ゆとり教育まっしぐらで、戦争なんて全く興味ありません & 冬に広瀬香美とか聴いたことありませんとか言いそうな修学旅行生で ごったがえしてた







夜は、新宿にもどってともだちと歌舞伎町のバッティングセンターへ、、
もしかしたらまだドラフトかかるかも!とかすかな希望を胸に70球ほど、、勉強のしすぎかエロ本の見すぎか、目がむちゃくちゃ悪くなっていて、おっそい球がナックルボールに見えた
そのあと新宿のゴールデン街へ、、
航空写真で見てもわかるくらいそのへんと違った雰囲気の通りは、入ってみるとやっぱり異様で(いい意味で)、新鮮だった、
お目当ては、働くおっさんでブームになった野見さん、、お店はどこか知っていたので一度行ってみようと思っていたのだけれど、いま新作の映画の撮影中らしくて不在だった、、
ただお店のマスターと話が合ってお酒も進んだ






27日は、夕方から第一希望の会社の社員さん(といってかなり上のひと)と面談、、
インターンのときからお世話になっている社員さんで、こういった形で再びお世話になれるとは嬉しい限り、、話すと長くなるので簡単に感想だけいうと、これでもかってくらい親切で、就活の捉え方や対策まで的確に助言いただいて、かなりのモチベーションアップにつながった、
あと、いい会社とはいい社員が働いているところだと再認識した瞬間でもあった


そのあと、一緒に面談を受けていたメンバーと中野で飲んだ、、
キャラクターはそれぞれ違うけど、自分の適正や将来のヴィジョンがはっきりしてるし、共感できる部分もたくさんあって話してて気持ちいい





28日は、お昼からミッドタウンへ、、
まずは、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH

歯車を自由に組み合わせて、感覚的に音を作ってみたり、

目線を機械に認識させて、目を動かしてディスプレイ上でタイピングやお絵描きなどができたり、

社会問題への想いをポーズで表現して撮影した自分の影をメッセージと一緒に 白い壁にペタペタ貼っていくといったインタラクションがあったりと 小さなスペースだったがとても楽しめた



そのあと、かなりたのしみにしてた 21_21 DESIGN SIGHTの
佐藤雅彦さんの“これも自分と認めざるをえない”展へ、、

色んな自分の「属性」が提示されたけど、僕自身それには無頓着で、むしろ普段意識しないような属性で自分を再定義されることに若干抵抗を感じた。だけど、たぶんその無頓着さに気付くことがこの展覧会の狙い。むちゃくちゃ面白かった。




ということで、課題を終わらせるために いまから学校へ、、
やっぱり勉強は、環境が整っている学校が一番やりやすい、、



さようなら

0 件のコメント:

コメントを投稿